早稲田祭2020×早大ピアノの会

わせだカンタービレ Special edition

文明開化セクション

曲目
寺内園生 ピアノ組曲「斑鳩」から2曲
吉松隆「プレイアデス舞曲集」より 「Ⅰ-7 プラナタス・ダンス」「Ⅱ-1 小さな春への前奏曲」
赤石直哉「Torso I Bianco」
伊福部昭、「盆踊り」
担当者ごあいさつ
文明開化セクションでは、「日本人の作曲家によって作られたピアノ曲」を大きなテーマに掲げています。3人の演奏者によるソロ演奏でお届けします。このセクション内のすべての曲が、日本人作曲家によって作られています。曲目は『斑鳩』より2曲、『プレイアデス舞曲集』より2曲、『Torso I Bianco』『盆踊』です。初めてお聞きになる方もいらっしゃるかと思いますが、文明開化の時代を思わせる「和」の響きをお楽しみいただけたらと思います。
見どころ
ピアノの演奏と言うと、ショパンやモーツァルトなどヨーロッパをはじめとする外国のクラシック曲をイメージされる方が多いかもしれません。実際に私たちもそうした曲を演奏することが多い中で、この文明開化セクションはすべての曲目が日本人作曲家によるものとなっています。日本ならではの響き、「和」の心に触れる機会になるのではないかと、演奏者もとてもワクワクしています!お聞きいただく皆さんにもぜひ、日本の音楽を感じていただきたいです!
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